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マスコミと噂が工作する『ワクチン』神話

 風邪に薬はなく、症状緩和のための投薬がなされているだけである。同じようにコロナやオミクロンの特効薬はない。インフルエンザも一緒である。

 症状緩和のためにガイドする「ワクチン」があるわけだけれども、ワクチンはポリオで名を上げ、肝油などとともに昭和の予防医学の先兵となった。ワクチンは症状悪化や感染を軽症で感染させ擬似的に免疫性を高め、罹患を防ごう、症状悪化を防ごうというものである。 未だに症状緩和の罹患後の薬、すなわち「風邪薬」というものが承認されていない。塩野義製薬が認可されそうであるが、ファイザーは意気軒高にオミクロン用のいわゆる「薬」を販売している。
 お気づきだろうが、経済先行であって、生命や健康、生活が置き去りにされていることは誰の目にも明らかである。ウイルスによってやがては自滅する人類とウイルス、共存しかないわけだから、それがどの国の誰の悪意で作られた、要するに工作されたものであれ、ウイルスとは共存するしかない。
 ワクチンは交通事故より低い死傷率であるが、これを受け入れない勇気を持たない。シナリオはマスコミや噂により、確かなものとなって「ワクチン」はいつの間にか、市民権を得た。まさにビルゲイツらの思う壺である。必要とみなされない人類は削減されていくだろう。
 個人というのは個性ある自由人=シチズンともいうべき存在であるが、ワクチンはこの個性や自由を不自由に貶めている。その道具となっているのが、マスコミと噂のガイド役者だ。ワクチンを自然災害、交通事故に置き換えなければ、人類にわずかな未来も失くなってしまう。