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トランプ復活にみるアメリカの正義

 アメリカの中間選挙が近づいています。前回の大統領選挙の選挙そのものの民主主義が失われてから、アメリカは社会主義国家または全体主義国家に変容するかと思われていましたが、白人優先主義とは異なる民主主義が復活する気配が見えてきました。新しいアメリカの「正義」が生まれるか、見守らなければなりません。

 アメリカはニューヨークに象徴されるように、すでに多人種、多宗教、多哲学の「多様化」社会となったため、選挙制度を見るまでもなく、人権優先の名の下に激しい利権争いが「正義」まで分断、崩壊させているように見えます。それでも、なんとか、アメリカの魂・矜持を保っているのはさすが、強かなではないでしょうか?

 ただし、前回の大統領選挙を総括できなければ、アメリカの凋落は確実です。日本のアナリスト、コメンテーターの無責任な予測や我田引水の評論はの本国民を惑わすばかりです。賢い皆さんはそうした誤情報・誘導に惑わされないことです。

 その主なものはTBSの情報や番組によるものです。

 これらの出演者を糾弾したい。