7月の想像を絶する事態

すでに小生の予言からGBショックを予測できたひとも多いと思います。

あなたはイギリスのEU離脱が悪いことのように思っているかもしれません。

しかし、違います。

もっと7月には大変な状況がやってきます。

負の生産を暗示しているのではありません。

リスクマネージメントの問題です。

今の若いひとは大恐慌や本当の貧乏を知りません。

金持ちになってもせいぜい妬まれるだけです。

セレブということばがありますが、どこか実力以上に金持ち、バブリーな感じを受けるのは小生だけでしょうか?

清貧ということばと幸福はイコールなのです。

例えば企業の利益が上がることが経済と思っていませんか?

働くということは奉仕であり、友人探しであって、生活のための利益を得る場所ではありません。

では、7月からの大きな出来事にどう対応すべきでしょうか?

まず、不安にならないことです。

負の気持ちは伝染します。

次にひとより勝ること、ひとより得すること、幸運と思うことを捨てましょう。

心の断捨離をしましょう。

どんなに理想的に生きてもトイレに行きます。睡眠をとります。食事を摂らなければなりません。何れ病気になります。

問題はどれだけ快適に生きるか?なのです。

そして快適に生きるということは、自分ではなく共に生きているひとに快適、幸せに生きて貰おうとする努力をすることなのです。

生きることはせつないことです。

でも楽しいことです。

たまには苦しいものです。

しかし、リラックスすることと、快適に楽しくすることは自己責任なのです。

あなたの生き方がまわりのひとを豊かに、幸福にすることに気づいて下さい。

あなたの暖かい、応援の眼差しが世界を幸せにするのです。