あなたも悩みや多くの問題を抱えているかもしれません。
また解決したいことが多く存在しませんか?
現代はプライバシーやセキュリティから、なかなか他人には相談しずらいものです。では、どうして問題を解決したらよいのでしょうか?
ここが【肝】です。
つい、身近なひとや家族、信頼できるひとに相談しようとしていませんか?
まず、ほとんどの最悪ケースでは相談をしないで自分で解決しようとすることです。これは自滅します。なぜか?といえば、希望と現実が混ざり、正しい現状認識やシュミレーションができないからです。
では正しき選択をするためには自分以外の意見を聞くことになります。しかも、自分のことを親身に心配してくれるひとは貴重な相談相手です。
しかし、この中にも落とし穴があります。自分に不利な話や気分の悪い話は聞きたくないと心の中で思っているからです。
この点を考えると、相談相手を選ぶ際に慎重さが必要になります。
どのように必要かと言えば、信頼でき、生産的結論を得られる相談相手に至ることです。
その際、いろいろな情報の流失が想定されます。例えば、友人を介して秘密にしたいことなどが多くのひとに露呈してしまう場合も考えられるわけです。
たいていのひとは、ここで臆病になります。だいたい大きな事件はここから始まっていることも少なくありません。
ではどういうひとに依頼した方が適切なのか?といえば、「信頼できるひと」がキーワードですが、極端な不信がない限り、ふたりに相談し、ひとりは家族、ないし親戚にすべきです。家族が不可能な場合でもふたりが良いと思います。このふたりは知り合いでないことが望ましいです。
専門家(心理カウンセラーなど)を含むことも大切ですが、いづれも人間的に信頼できることが必須条件です。
そして、相談において上記カウンセラー以外で金銭の要求がある場合、ないし補償やバーターを求められる場合は中止することです。また、相談の中で必要な氏名などについて匿名を認めない場合も中止するべきです。
本来相談目的に対応すべきでない場合、相手が先生とか、占い師とか、公務員である場合は信用度を落として対応するべきです。
相談からの犯罪は実際には大変多いものです。友人間でも相談を自己の利益に反映させる場合は極めて多いのです。
相談相手は職業を持っていること、できるだけ同性にすること、年上にすること、(調べるのは難しいとして)借金がなく、法的に責任を免れる立場にないひとです。これらのことを頭に入れて相談相手を探すことは大変なことです。
つい、味方になって下さるひと、親友に相談したがるものです。ですから、普段から信用できる人間関係を築いておくことです。
どうぞ、参考にして下さい。小生の仕事でもありますが、宣伝のために申し上げているのではありません。メールだけのご相談にも無料、無償で受け付けております。ご利用下さい。
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