北朝鮮とアメリカ、ケネディ

 北朝鮮とアメリカが、あるいは中国とアメリカが交戦状態に入る可能性があります。小競り合いも含め、それが南北朝鮮(韓国)の戦闘も含めてです。

 憲法第九条がノーベル平和賞をとる公算も強いでしょう。

 中国が経済、民主主義において挫折するのも一気にくる可能性があります。

 すでにこれらの国はロシアを含めサイバー大戦争の最中です。武力等と言うのは極めて低い戦争です。

 それでも戦争を始めるのは経済の問題です。

 中国の虚偽経済成長が終わる今日、何がはじまるかといえば、戦争による余った兵器の廃棄、使用なのです。そして新しい兵器をつくることで経済を活性化することなのです。社会が成り立つためには政府ではなく企業の発展です。その企業は経済発展のために戦争ないし兵器開発が必需品なのです。すくなくとも世界経済の四分の一は軍需関係なのです。

 この戦争がどうなるか?はまたお話しますが、

 キャロライン・ケネディさんが素晴らしい仕事をしました。

 ひとつはオバマ大統領の広島訪問を果たす役割を担ったこと、もう一つはLGBTの集会に出たことです。

 小生は高く評価します。

 歴史はこの女性を高く評価するでしょう。日本の恩人です。安倍総理、橋下徹さんと同じく高く評価します。

 憲法第九条は小生も誇りに思うところです。

 しかし、命を守る、国家とは何か、憲法とは何か、を考えると憲法第九条でひとの自由は護られないということです。この点についても再度お話したいと思います。

 ついでで失礼ですが舛添さんは残念ながらそういうひとです。ねえ、舛添さん、結局権力志向ですよね。小生にもそういう意味では冷たかったですよね。

強いものに弱いひとですが、たけしさんが見抜いていてしっかりコメントしていますよね。正義を主張する人間が正義でない、日本の検察庁と一緒ですね。

 権力志向者ですね。まぁ、ついでに猪瀬さんまで表に出ては都民をバカにし過ぎていますね。大衆はバカではありませんよ。利口ではなくともひとは見る目をもっています。結局下手な役者ばかりだと言うことです。