最近、多くのお客さまからお問い合わせをいただくなかで、面白いことがありました。
「本当に無料なんですか?」
「大抵のサイトでは何らか最後は有料が出てくるじゃないですか?」
「利益がなくてどう生活しているのですか?」
当然と言えば当然の質問を良くお聴きします。
最も強烈に思ったのは
「ただほど高いものはない」
という考え方でした。
確かにいまのわたしたちを取り巻く状況、特にメール、メルマガ、サイトで見る限り広告はみな「無料」ということばがたくさん見受けられます。
でも営業である限り、必ず料金が発生すると思わなければなりません。
そこで小生はあえて「無償」という文言を遣わせていただいております。
小生の場合は料金の発生に関して必要がない限りお伝えしません。必要が生じた場合は選択やご相談者の意志に委託して進めています。
小生には社会に貢献しようとする気持ちやあなたの役に立ちたいと思う気持ちはありますが、利益を得ようとする気持ちも期待もありません。
きれいごとで申し上げているのではありません。
実際に多くの嬉しい報告をたくさんいただいています。
けれども、それらの報告を宣伝に使用する気持ちはありません。
それには理由があります。
一つは多くのひとに利用されるととてもスケジュール調整が不可能となり、お逢いできるのが一年、二年に一回になってしまうからです。
そしてもう一つはリピーター(現在のお客さまだけ)のご支援だけで十分やっていけるからです。多くを望む気持ちも、理想を押し付ける気持ちもありません。
また、そうしたリピーターの方々に幸せになっていただくだけで十分小生も満足しているからです。
現代はいつも幸せが何か、見えづらいものです。
若い者も必ず歳をとります。
そして、価値観は時間とともに消えてゆきます。
運命とは時間の前で極めて無力なものです。
あなたは「タイムマシーンに乗りませんか?」と聞かれたらどうしますか?
あなたは宇宙人に出遭ったら宇宙人だと認める勇気がありますか?
大切なことはあなたが何のために生きているか?
どのように生きようとしているかということなのです。
あなたと出逢う日を楽しみにしています。
そう、すべてこのページのことは秘密厳守です。そしてセキュリティは万全を期していることをお伝えしておきます。
40年のポートフォリオには政治家、俳優、ダンサー、芸術家、医療関係者、芸能人もたくさんいらっしゃいます。海外の方も多いです。しかし、そうした情報すらお伝えしません。
なぜなら、すべてのあなたは小生にとって平等にかつ最高の出逢いのお客さまであるからです。旅人と旅人の関係です。
ひとに許されている最高の幸福の入口は一期一会なのです。
あなたはだれのために死にますか?
だれのためなら死ねますか?
あなたはだれのために死にたいですか?
それは自分に捧げる「詩」です。
生きるということは死ぬことより不自然なことなのです。
ぜひ、あなたの詩を聞かせてください。
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