安倍政権、政府を応援してきました。
これからも応援して参ります。
核のこと、福島の汚染水など問題は山積しています。
原発には反対です。
それでも安倍政権を応援するのは橋本徹さんと同じ理由です。
明治以降日本人がどんな生活をしてきたか、ぜひ考えて下さい。
あなたは交通事故で、災害でこれまでどれだけのひとが亡くなったと思いますか?どれだけのひとが苦しみをもって生きているかご存知ですか?
日本国籍があれば日本人です。そのことを争う気持ちはありません。
人種、国籍の差別には反対です。
宗教は自由が基本です。
それらを認めた上で、日本が国際化してゆく以上、五穀豊穣を願う日本国土を護るというのはかなり意識変革が必要になっています。
TOEICなどをみるまでもなく、日本人の語学発展、国際化、IQの向上は目を見張るものがあります。
そのなかで、生きることの幸せについて価値観は抑圧され、矮小化してきたことも事実です。
日本人が日本の国土で生き、死んでゆくことの自然の幸福について昔ほど保障されなくなっています。団塊の世代がいなくなるころ、日本は大きく変化します。維新が行われたのと同じような結果が待っています。
もし、日本が戦争放棄を永久にすれば日本という国はなくなります。
そういえば、戦争の好きなひと、と誤解を受けるのでしょうが、そうではありません。現在もサイバー戦争を中国、ロシア、韓国、北朝鮮などと行っている最中です。戦争は大量破壊兵器だけではありません。
この戦争をしないで国が成立するとは思えません。
すべてのことを政治に信託するのは無理なことです。
安倍総理や橋本徹さんがいかに国を憂いているかは、三島由紀夫以上に感じています。司馬遼太郎の「この国のかたち」と併せてもう一度意識を上質に上げていかないと、日本も難民と化してしまいます。
すべてが正しいわけではありません。しかし、安倍政権以外に任せることはできません。まずは経済の回復のために国民が一致した努力をするしかないのです。日本伝統の見捨てない仲間意識で復興と発展を勝ち取り、幸福の見える国造りを果たしましょう。
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